受験校はいろんな人と相談して決めましょう!

先日、友人が経営している塾の説明会に行ってきました。
受験の情報ってたくさんあるのですが、分かりにくいものが多いです。
それに、受験のデータを見てどのように解釈するかは人によって違います。

ですから、様々なところで受験情報を集めることは大切なことです。

その説明会の話の中に「受験にはセカンドオピニオンが必要」という内容がありました。
セカンドオピニオンとは「2番目の意見」という意味なのですが、受験校の決定において、これはとても大切なことだと言えます。

多くの人の意見を聞いて志望校を決めましょうということなのですが、今日はその理由を書いてみたいと思います。

色々な人と相談して決めた方が良い理由

学校の先生は受験のプロではない

今、川崎中学校の3年生は三者面談をしているところです。
学校の先生と進路について、様々な話をすることになるでしょう。
本格的に志望校が決定するのは冬の三者面談なので、夏は大きな方向を決定する面談で、内申点や実力テストの結果、本人の希望から、ある程度現実的な志望校を絞り込んでいくことになります。

ただ、公立の中学校は「進学実績」を意識してはいません。
それが公教育の良いところでもありますが、悪いところでもあります。

忘れてはいけないのは、学校の先生は受験のプロではないということです。

学校の先生の仕事は多岐に渡ります。
受験だけに力を割くわけにはいきません。
それに多くの生徒を相手にしますから、一人にかけられる時間はそんなに多くないです。

また、先生一人一人の主観も大きく作用します。
生徒が志望校でチャレンジすることには否定的であったり、そうでなかったりと、バラバラです。
その時の運に左右されると言っても良いでしょう。

だから、学校の先生がチャレンジに否定的だからと言って、諦めるのはまだ早いように思います。
昨年の生徒も先生に受験を止められた生徒が2人ほどいましたが、見事合格していきました。

ただ、チャレンジが行き過ぎて、無謀になってしまうこともあります。
どこまでがチャレンジでどこからが無謀なのかという判断は、なかなか一人ではできないところなのですよね。
相談した相手が学校の先生1人だけでは先生の主観による判断かもしれません。
なので、そういう時は学校の他の先生や塾の先生に相談しましょう。

3人くらいに聞いて、全員が無謀だというなら、それはかなり信じられる意見ということになります。

大切なのは納得して受験すること

志望校を高めに設定すれば、不合格の可能性も高くなります。
そういうリスクをとるのは難しいかもしれませんが、受験でチャレンジした経験は、その後の人生に良い影響があるかもしれません。
ギリギリで入学したらそのあとの高校生活が大変だという意見もあるかもしれません。
ちょっと背伸びをしたくらいの方が、結果的には良い方向に行くことになるかもしれません。
不合格という経験が役に立つかもしれないし、立たないかもしれない。

つまり、未来がどうなるかなんて分からないんです。

分からないから、受験校の決定には「自分で納得して受験する」ことが大切になります。

自分は〇〇高校を受けたかったのに、先生に△△高校を受けろって言われたから仕方なく…
なんて最悪の言い訳です。

別に手足縛られて受験会場まで連れて行かれたわけじゃないですから、最後は自分の意思で受験したんです。

納得しないまま受験したら、合格しても豊かな高校生活が待っているとは思えません。
逆に自分でチャレンジすると決めて、その結果が不合格でも、高校生活で頑張ろうという方向に行けるように思います。

納得するために必要なのは、様々なデータや意見を、自分の希望を踏まえてよく考えることです。
高校卒業後の進路、偏差値、場所、制服の有無、倍率などなど、考えるべきことはたくさんあります。

ただ、卒業生や在校生の先輩の意見一つだけで判断するのはやめましょう。
それはかなり主観に偏るからです。
あくまで意見の一つです。

同じ物事に対しても、人によって見方は異なります。
いろんな角度から志望校を判断するためにも、いろんな人の意見を聞いて志望校を決定しましょう。

相談することで選択の幅が出る

情報は公開されていますが、それを活用できる人はそう多くありません。
自分の理想の高校生活は思い描けても、どこにいけばその理想に近づけるかが分からないことはよくあります。

そういう時は、「どこにいけば〇〇な高校生活をおくれるの?」と相談してみましょう。
そこから話が広がって、選択肢が生まれます。

全ての選択肢を自分で発見することは難しいです。
意見を様々な人に聞くことで、意外な発見もあるかもしれません。

最後に

志望校の決定は周りの何人かに相談することをお勧めします。
少なくとも誰か1人に相談したことだけで判断するのはやめましょうね!

読んでいただいてありがとうございました!

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